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履歴書での扶養家族数の書き方|0/妻/雇用形態別/立場別

初回公開日:2018年10月23日

更新日:2020年08月20日

記載されている内容は2018年10月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

履歴書には扶養家族数を書き入れる項目が用意されています。履歴書は基本的に空欄を作らないということが原則です。また、扶養家族数については社会人としての一般常識でもありますので、まだ学生の方は今のうちに扶養家族数についての知識を身に付けておきましょう。

履歴書での扶養家族数の書き方

履歴書には家族の人数や扶養家族数について書く欄が設けられています。人数の書き方については問題なくても、扶養家族数についてはどう書いたらよいかわからないという方も少なくないでしょう。

例えば奥様のいる方で、現在正社員ではないお仕事をされている方の場合は、奥様を扶養家族数に加えてもよいかどうか悩んでしまいます。そこで今回は、履歴書での扶養家族数の書き方について詳しく紹介します。

雇用形態別の扶養家族数の書き方や、立場別のご家族の書き方についても説明していますので、これから履歴書を書く予定のある方はぜひ参考にしてみてください。

扶養家族数とは

まず、扶養家族とはどういった立場の方のことを言うのかについて説明しましょう。「扶養家族」とは、生活する上で金銭的に助けが必要である家族のことを言います。この場合、ご自分は人数に含めません。

また、お子さんに収入がなく、配偶者の扶養になっている場合はご自分の扶養家族数に加えると重複してしまうため、扶養家族数には含めません。

扶養家族数に加えるためには

履歴書での扶養家族数の書き方|0/妻/雇用形態別/立場別
※画像はイメージです

扶養家族として認められるためには条件が必要になります。扶養家族になるには、配偶者の収入が必要であることと、ご自分に扶養する能力がない場合に限られ、これらの条件が満たされていない場合には扶養家族数に加えることができません。

扶養義務がある場合とは

配偶者の扶養が必要な状態とは、簡単にいえば収入がなく、経済的な支えを必要とする場合です。例えば、お勤めされているのがご主人だけで、奥様が専業主婦をされているため収入がない場合です。

また、収入があったとしても年間の所得が103万円以下、給与以外に所得がある方の場合は年間 38万円以下の方が当てはまります。扶養されるご家族の年収が130万円以上ある方の場合であれば、扶養家族に加えることができません。

例えば、年収500万円の方の奥様の収入が200万円あった場合は、そのお子さんは年収の多いご主人の扶養家族数に加えられます。

扶養する能力がある場合とは

もしも配偶者に扶養する能力がなくても、ご自分に扶養する能力がなければどうにもなりません。そのため、扶養するためには一定以上の収入があるか、配偶者の収入以上の年収があること、または最低生活保護基準以上の収入があるということが必要になります。

なぜ扶養家族の有無を問われるのか

履歴書には扶養家族の有無を書く記入欄が用意されていますが、履歴書を書く際にはなぜ扶養義務の有無を問われるのでしょうか。

企業側は扶養家族の欄を見て、健康保険や家族手当が必要かどうかを判断しています。記入欄は小さく、履歴書に用意されている項目の中でも目立たない部分にありますが、採用手続きを行われる際に重要になる項目です。

しかし、扶養家族がいるからと言って採用に不利になるということはありませんので正直に書くようにしましょう。

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配偶者が働いている場合で年収が 130万円以上ある方の場合、または被保険者の年収が収入の1/2以上あった場合はご自分が社会保険に加入していますので、扶養義務が発生しません。

奥様に年収があり、ご自分の年収が500万円、奥様の年収が200万円あった場合は、ご主人の扶養家族とはなりません。また、お子さんは年収が多いご主人の扶養家族になりますので、この場合は扶養家族が 0人ということになり、ご自分が扶養家族数に加えられる場合も「0人」と書きます。

扶養家族数を書く欄には自分は人数に数えませんので、扶養家族数の項目には「0人」と書いておきましょう。

扶養家族数に含む続柄

扶養家族になるためには範囲が決められています。扶養家族になる条件は、次のものにわけられます。

ひとつは生活する上で金銭的な助けが必要であり、次に同居していない場合と金銭的な必要がある場合で同居している場合の二つになります。

曾祖父母、祖父母、父親、兄弟、配偶者、子供、孫の場合は、同居していてもしなくても扶養者になることができます。

同居の必要があるのは、叔父叔母とその配偶者、配偶者の父母、祖父母、曽祖父を、叔父叔母、配偶者の兄弟、子と孫の配偶者、兄弟の配偶者とその子どもになります。

ご自分が奥様の扶養となり、奥様が被保険者であった場合は、扶養家族数は0人となります。奥様に収入がなく、また年収が103万円以内であった場合は奥様とお子さんの人数が扶養家族数になります。

雇用形態別扶養家族数の書き方

パートで働く場合など、その雇用形態によっては扶養家族の書き方が異なります。また、扶養の範囲内で働きたい場合や、扶養家族から外れてもかまわない場合など、どちらを選ぶかによって変わりますので、正しい書き方を覚えておきましょう。それでは次に、雇用形態別の扶養家族数の書き方を説明します。

パート

パートタイマーの募集に応募する場合は、ご本人が配偶者の扶養家族になっている場合、配偶者を記入する欄には「 0人」と書きます。現在ご自分で所得税や厚生年金など、社会保険料を支払っていて、ご家族がそれらの費用を支払っていない場合はその人数が扶養家族数として書き加えられます。

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