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キャリアビジョンの例と書き方|転職時のキャリアビジョンの例

更新日:2023年12月22日

就職活動や転職活動の面接、エントリーシートなどで質問されるキャリアビジョン。キャリアビジョンといってもどんなことを書いたらいいのか分からないという人も多いのではないでしょうか。キャリアビジョンを考えるコツ、例、書き方などをご紹介しています。

自分だけのキャリアビジョンを思い描こう

いかがでしたでしょうか。キャリアビジョンは最初にも述べました通り、自分の『こうなりたい』『こうなることを目標としている』という想像、目標です。キャリアビジョンは、「○○さんのような活躍をしたい」と憧れを抱くこともキャリアビジョンの一つです。

新卒の場合、キャリアビジョンを聞かれても想像することができないという人は多くいることでしょう。しかし、5年後、10年後も同じ企業に務めているかもしれませんし、そうでもないかもしれません。

逆に転職者の場合は、前職でやってきたこと、今まで培ってきたことなどある程度のキャリアビジョンをつくる材料は持ち合わせていますので、新卒よりも作りやすいはずです。

同業種の場合は、前職の企業でどんなことをしてきたのかを書いたらいいですし、異業種の場合は、前職でやってきた『この部分が活かせます』というアピールを盛り込むことがキャリアビジョンを立てるポイントです。

目標を高く持つことは良いことですが、できるだけ自分が達成できること、達成できるように努力できるということを意識しながらキャリアビジョンを考えてみることが大切です。企業は、長期的な目標を達成できるやる気があるのかどうかを見ているのです。

自分が今できることや今まで学んできたこと、今まで培ってきたことを整理しながら、自分だけのキャリアビジョンを思い描いてみましょう。この記事で紹介したことを意識しながら、キャリアビジョンを想像してみてはいかがでしょうか。お役に立てれば幸いです。

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初回公開日:2017年07月09日

記載されている内容は2017年07月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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