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お祈りメールへの返信は必要か?・好印象を残す返信の例

初回公開日:2018年01月11日

更新日:2020年08月20日

記載されている内容は2018年01月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

お祈りメールへ返信したことはありますか?お祈りメールとは不採用通知のことであり、不採用は受け取ればそのままにしている人が多いです。しかしお祈りメールに対しても返信をすることは可能です。今回はお祈りメールへの返信方法などをご紹介します。

お祈りメールへの返信は必要か?

お祈りメールへの返信は必要か?・好印象を残す返信の例
※画像はイメージです

就活をしていれば必ずしも合格するわけではなく、時には不合格となってしまう場合もあります。合格、不合格の通知の方法はさまざまですが、基本的にはメールで通知されることが多いです。不合格の通知についてはお祈りメールとも呼ばれ、お祈りメールがくれば次の選考に進むことはできません。

お祈りメールが送られてくればその企業の選考はそこまでと諦めている人が多いですが、お祈りメールに対して返信することで企業との関係を続けることができます。しかし結果としては不採用ですし、返信したからといって必ずしもプラスに働くとは限りません。

不合格になった企業をいつまでも追いかけるよりも、新しい企業に目を向けた方がいい場合もありますが、お祈りメールへの返信は必要なのでしょうか。

好印象を与えて逆転繰り上げ採用を引き寄せる

お祈りメールは不合格の通知ではありますが、これに対して返信をし、企業に好印象を与えることができれば、場合によっては繰り上げで合格となる場合もあります。企業では採用予定人数が決められており、それに合わせて合格者の数を決めていきます。

しかし合格者すべてが次の選考に参加するとは限りませんし、内定を出した場合でもすべての人がその企業に就職するとは限りません。場合によっては選考や内定を辞退する場合もあります。企業は辞退者を見越して多めに合格者を出していますが、それでも辞退者の数がそれを上回ってしまうこともあります。

辞退者が多く出れば不合格者で評価が上位の人に声をかけていきますので、お祈りメールへ返信しておくことでそのチャンスが巡ってくる可能性があります。

返信は必ずしも必要ではない

お祈りメールへの返信は必要か?・好印象を残す返信の例
※画像はイメージです

お祈りメールへ返信することで、逆転で繰り上げ合格となる場合もありますが、これは極めて稀なケースです。基本的には一度不合格となった場合はそれが覆ることはありませんし、お祈りメールをもらった時点でその企業の選考は終了となります。

お祈りメールへ返信しておくことで、万が一にも合格となる可能性は残されていますが、それは限りなくゼロに近いものですので、過剰な期待を寄せるのはよくありません。お祈りメールへの返信は基本的には効果を発揮しないことが多いので、必ずしも必要なわけではありません。

すべての企業のお祈りメールに対して返信しても合格にならない場合もあれば、一社のお祈りメールへ返信したことが功を奏する場合もあり、確率の問題ですので、必須なわけではありません。

お祈りメールが届かない場合も

お祈りメールへの返信は必須ではありませんので、送っても送らなくてもどちらでも構いませんが、企業によってはお祈りメール自体が届かない場合もあります。不合格の通知を出す企業ばかりではなく、不合格の場合は連絡をせず、合格の場合しか連絡をしない企業もあります。

連絡なしに不合格になることをサイレントお祈りと言いますが、サイレントお祈りの場合はそもそもお祈りメールに対して返信のしようもありません。サイレントお祈りの場合は一定期間を過ぎて通知がこなければ不合格ということになりますので、期間を開けてメールを送ることはできますが、その時点では内定者が決まっている場合もあります。

サイレントお祈りの場合はメールの送信は意味をなさない場合も多いので、メールを送る必要はないでしょう。

余力があれば送信する

お祈りメールに対して返信は必ずしも必要ではありませんし、効果を発揮しない場合も多いです。しかし全く無意味なわけではなく、限りなく低い確率ではありますが、効果を発揮する場合もあります。

お祈りメールへの返信が功を奏せば不合格が合格になりますし、得られるメリットは大きいです。そのため必須ではないものの、余力があるなら積極的に返信をしておくのがです。就活ではやらなければならないことも多いので、お祈りメールへの返信に時間がかけられない場合もあります。

時間のないときまで無理に返信する必要はありませんので、可能な範囲でのみ返信するようにしましょう。また本命の企業の場合はお祈りメールに対しても必ず返信しておきましょう。

ケース別好印象を与えるお祈りメールの返信例

就活では新卒や転職などさまざまなケースがありますし、選考にもさまざまな段階があります。それぞれでお祈りメールが送られてくることはありますが、これに返信する場合はケースごとに注意すべき点が違っています。

お祈りメールへの返信でマイナスの印象を与えたからといって、すでに不合格になっているので関係はありませんが、万が一にも合格になるチャンスをつぶしてしまうことになりますし、別の企業へ就職したときにその企業と一緒に仕事をしなければならない場合もあります。

不合格だからといってマイナスの印象を与えてしまうのは得策ではありませんし、合格に転じるためにもプラスの印象を与えることが大切です。ケース別のお祈りメールへの返信のポイントを知って、それぞれの場合で上手に対処していきましょう。

新卒

新卒の場合は人柄の良さをアピールすることが大切ですので、面接をしてくれたことに対してのお礼や面接から学んだこと、勉強になったことなどを記すといいでしょう。企業に就職したかったという気持ちを伝えることも大切ですが、あまりに過剰になりすぎるのはよくありません。

「先日は面接のお時間を頂き、誠にありがとうございました。結果は残念でしたが、面接中の○○様のお話しは印象に残りましたし、大変勉強になりました。今後に活かして、前向きに就活を進めていきたいと考えています」など面接へのお礼と感想、今後の抱負などを伝えることが大切です。

お祈りメールへの返信はネガティブになりがちですが、あくまで前向きにとらえてポジティブさをアピールすることが大切です。

転職

転職の場合は、別の企業に転職したり、現職の仕事でその企業と関わり、仕事をする場合もありますので、面接に対してのお礼を伝え、仕事で関わる場合があればよろしくお願いしますと伝えておくことが大切です。

個人の感想を伝えるのも大切ですが、転職の場合は社会人としてメールを送っていますので、個人的すぎる内容はよくありません。企業に在籍しているということを踏まえてメールを作成しましょう。

「先日は貴重なお時間を割いて面接をして頂き、誠にありがとうございました。結果は残念ではありましたが、真摯に受け止め、今後の転職活動に活かしたいと考えています。採用という形ではご縁はなかったものの、今後ご一緒にお仕事をする機会があればその際はよろしくお願いします。」などがです。

インターン

インターンのお祈りメールへ返信する場合は、就活でも選考を受ける旨を記しておくのがです。お祈りメールへの返信でインターンへの参加がかなわない場合でも、企業の担当者に覚えてもらうことができれば、就活の選考で有利になる場合もあります。

企業への興味が高いこと、志望度が高いことをアピールすることが大切ですので、企業を目指す気持ちは変わっていないことを伝えておきましょう。

「先日は面接をしていただき、ありがとうございました。結果は残念でしたが、面接を通じて御社の雰囲気を知ることができ、ますます御社で働きたい気持ちが強くなりました。インターンこそ参加は叶いませんでしたが、就活でも応募を考えていますので、その際は何卒よろしくお願いします。」

書類選考で不合格

お祈りメールへの返信は必要か?・好印象を残す返信の例
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書類選考で不合格になってしまった場合は、基本的には繰り上げで合格する可能性はほとんどありません。お祈りメールへの返信によって可能性がゼロになるわけではありませんが、合格になる可能性は限りなく低いです。

そのため好印象を与えるというよりは、どこが悪かったのかを聞いてみることが大切です。企業によっては何が良かったか、悪かったかなどを教えてくれる場合もありますので、書類選考で不合格になった場合は添削ポイントを聞いてみるといいでしょう。

「結果は残念でしたが、前向きに捉えて次の就活に活かしたいと考えています。応募書類についての評価を聞かせていただくことは可能でしょうか?ご多忙の中大変恐縮ではございますが、何卒よろしくお願いします。」

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