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祝儀袋の金額の書き方・中袋なしの場合|縦書き/横書き/数字

更新日:2024年01月18日

お祝いを渡すのは嬉しいですが、ご祝儀袋の書き方にもマナーがあるので間違わないようにしなければいけません。特に祝儀袋の書き方や金額の書き方を間違うと、大人として恥ずかしい思いをしてしまいます。今回は、祝儀袋の書き方を紹介するので、参考にしてください。

祝儀袋に連盟で名前を書く時の書き方を説明します。個人で贈る場合は水引きの下部の中央下に氏名を書きますが、3名くらいなら連盟の名前を中央にバランス良く配置して書きます。連盟の場合で役職が付いていたり年齢が異なる場合は、立場が上の人や年上の人の名前を中央に書き、以下は左へ順に名前を書きましょう。

多人数で贈る場合は、中央に代表者の氏名を書き、左側に「外一同」と書き添え、別紙に全員の名前を書き祝儀袋の中に入れておきます。

夫婦

夫婦で贈る場合は、中央に夫の氏名を書き、左に妻の名をを書きます。または、バランスを考えて中央に苗字を書き夫婦それぞれの名を中央に合わせて書くこともあります。

祝儀袋は贈るのも嬉しい

祝儀袋はお祝いの際に使う物なので、贈る方も嬉しい気持ちで贈れます。しかし祝儀袋を贈る際にも注意する点があります。特に祝儀袋に付いている水引きの違いには十分注意しなければいけません。また、金額の書き方も縦書きと横書きでは数字の書き方にも違いがありました。

せっかくの祝い事なので、マナー違反にならないように贈るようにしましょう。今回の記事を役立ててもらえれば幸いです。

初回公開日:2017年12月19日

記載されている内容は2017年12月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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