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小学生の塾の費用の目安・いつから通うのか・一覧

初回公開日:2018年02月10日

更新日:2020年10月09日

記載されている内容は2018年02月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

昨今の教育事情というのは色々とびっくりすることが多く、小学生の塾通い状況もかなり変わってきております。この小学生の塾状況が理解できていない親は色々と人生設計が狂ってしまいますので、今どうなっているのかを把握しておくことが重要になります。

小学生の塾の費用の目安

子供たちの環境というのは10年も経過することで非常に大きくかわります。そのため、自分が子供だったころの環境を想像しながら物事を進めようとすると、全く異なる実態に唖然としてしまうこともあるでしょう。

その一つが塾の取り扱いについてです。実際に考えるとわかることなのですが、25歳の男性が結婚して子持ちになったとしても、塾に通う年齢が仮に子供が10歳になってからとなると自分の年齢は35歳となりますので、25年くらい前のことを思い出しながら経験則で語ることになるということです。

そんな過去のお話では、今の塾費用目安も出すことはできません。まずは現実を直視するため、現代日本における塾事情を費用から確認していきましょう。びっくりして度肝が抜かれる可能性もあります。

年齢が上がると増加する傾向にある

小学生の塾の費用の目安・いつから通うのか・一覧
※画像はイメージです

小学校の学年別に塾にかかる費用を確認すると、1年生が最も低く徐々に上がっていって6年生になるにつれ多くなるという状態です。具体的に学習塾にかかる年間平均費用を記載すると、小学校1年生は公立だと約2万円で私立なら約9万円、これが6年生になる公立だと約11万円で私立ならなんと約40万円となります。

小学校の塾費用を平均して試算すると公立の人は約5万円で私立の人は約20万円となり、非常に差が大きくなってしまっていることがわかります。要するに、公立に子供を入れられる人と私立に子供を入れられる人というのは金額的な余裕というのが段違いで、その差がこのような塾の費用としてはっきりと出ていると言うことです。

親の年収と塾費用ははっきりと比例している

このように非常に大きな差がある塾費用平均ですが、これは私立と公立の差で考えるよりも、親の年収の差と考えた方がわかりやすいでしょう。少し前の2012年のデータですが、親の年収が400万円未満の家庭は年間の塾費用が17万7千円となっていたのに対して、親の年収が1200万円を超えているとっても裕福な家庭は34万円を超えていました。

つまり、お金に余裕がある家庭ほど塾費用もたっぷりと用意して潤沢に使うことができるというのが実状であり、今の世の中における揺るぎない真実となっています。

永遠の格差社会に繋がる恐れがある

このように子供にかけることができる塾費用の差というのは永遠に連鎖し続ける格差社会をうむ可能性が高いので、あまり推奨できるものではありません。具体的にどのような連鎖が発生しているのかは以下のとおりです。

親に資金力がある→子供の養育費や塾費用を潤沢に使える→子供が優秀に育つ→優秀に育った子供が社会に出る→社会に出ても優秀なので給料がたくさん貰える地位にたどり着ける→結婚して子供ができてもかけられるお金がたくさんある→子供の養育費や塾費用を潤沢に使える、といったループです。

これは反対のことも言えるループで、資金力が乏しい家庭ではどうしても学ぶ機会に差が生じてしまうので、資金力がある家庭の子供には及ばない状態になり貧困層と呼ばれるような苦しい状態が永遠と続いてしまう可能性が高まってしまいます。

小学生の塾はいつから通うのか

小学生の塾の費用の目安・いつから通うのか・一覧
※画像はイメージです

小学生の子供は1年生から塾に通わせている人もいますが、今のご時世いつ頃が平均値となっているのでしょうか。実は、塾に通わせる年齢で最も多いのは幼稚園からなので、小学校に入る前から通っている子供がかなり増えています。はっきり言って2018年現在20代後半や30代の方々からすると驚きの事実でしょう。

たしかに、塾には進学塾・補習塾・専門塾の3種類が存在しており、幼稚園から通わせている人たちは専門塾に通わせて公文のように知識を吸収させることが目的となっていたようですが、それでも低年齢化が進んでいることがよくわかります。

\小学生が塾に通う理由と塾選びのポイントに関してはこちらの記事をチェック/

小学校のみで考えると3年生から5年生になる

小学校のみを対象にして、塾に行く年齢を考えると3年生から一気に増加して4年生で塾に通い始める子が出始め、5年生までにはある程度塾通いしている小学生が出そろうという状況になっています。

この小学校の3年生や4年生は進学塾や補修塾に通い始めたお子さんで、学校の授業で後れをとらないようにするために通わせている人もいれば、本気で中学受験を考えて勉強させているという親御さんもいます。

つまり、学校の授業について行けているのか心配という人や進学を本気で考えている親の方々が塾に通わせるのかどうかを決めるラインは9歳から11歳になりますので、一つの目安として捉えておくといいでしょう。

周りの状況で判断しないこと

このときに多いのが、周りの小学生のお子さんが塾通いをしているので、慌てて自分の小学生のお子さんも塾通いをさせるというケースです。具体的な目標もなくなんとなくで通わせるのははっきり言って良いことではありません。

小学生ぐらいのお子さんでも察する能力は非常に高いので、特に目的もなくなんとなく通わせていることはばれます。しっかりと小学生のお子さんに「○○中学校に入るために頑張ろう」と断言できるような未来予想図を作ってから行動してください。

小学生の塾の比較方法について

お子さんが小学生の間というのは、決定権はほぼ親にあります。そして、塾に通わせると本気で考えた場合、どの塾に通わせるのかを選択するのも親になるということです。ここで重要なのが、どのように小学生向けの塾を比較するのかになります。

\小学生の夏期講習の選び方のポイントとは?/

進学塾にいくのか補修塾にいくのかで異なる

ここでまず知ってもらいたいのが、補修塾に通わせるのか進学塾に通わせるのかです。学校の授業において不得意な分野が顕著になって将来が不安という親御さんは補修塾の比較を始めましょう。

そうではなく、本気で中学受験を考えている親御さんは進学塾を選ぶ必要があります。ここでポイントとなるのが、どの中学校を目指しているのかになります。公立校をメインにするのか、私立校をメインにするのか、中高一貫校をメインにするのかで基準が大きく異なりますので、先に決めてから比較してください。

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