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人数が多いマンモス校一覧・メリット・デメリット

更新日:2024年01月15日

みなさまは、日本全国のマンモス校をいくつ知っていますか。マンモス校に通っている生徒ならメリットとデメリットなどを知っていると思います。そこで今回は、日本全国にあるマンモス校の特徴やメリットとデメリットなどについてご紹介します。

人数が多いマンモス校3つ

それでは、日本全国の中で人数が多いマンモス校を3つご紹介します。

立命館大学

日本有数のマンモス学校は立命館大学です。約32000人の学生を擁しています。立命館大学の本拠地は京都府にあり、関西のマンモス校の中で有数のクラスの生徒の多さです。学部によっては、大学院に進み先端技術の開発に携われることとして有名な大学です。さらに、スポーツ活動も活発に行われており多種多様な生徒が揃うマンモス校です。

早稲田大学

早稲田大学は、東京都、埼玉県、福岡県に9つのキャンパスを持っており、13もの学部、21研究科の設置をしている、人数だけではなく、規模も大きな学校です。芸能人の出身校として有名な大学で色々な知識や技術を学べる学校です。もちろん、スポーツ活動も充実しており、人数が多い大学です。

日本大学

さきほどお伝えしたとおり、日本で有数のマンモス校は日本大学です。法学部などの文化系や医学部などの理系がある大学で、色々な知識を学べる大学です。日本大学は、カリキュラムが多い分、寮で暮らす人も多いです。マンモス校として、これからも人数が増えていくでしょう。

マンモス校あるある一覧

それでは、マンモス校のあるあるな出来事についてご紹介します。

①生徒の顔と名前が覚えられない

まずは、先生が生徒全員の顔と名前を覚えられないのが特徴です。例えば、あ行からわ行まで出席番号順に席が配置されていれば、すぐに名前と顔を覚えられます。しかし、席が変わって配置順が異なってくると、人数が多いマンモス校では名前を覚えることも一苦労です。たとえ出席番号順で一つのクラスを覚えたとしても、学年の生徒を覚えるのには無理があります。

②卒業式で初めて見る人がいる

そのため、卒業式で初めて生徒の顔を知れることや名前を聞くこともたびたびあります。生徒の人数が多い分、先生の苦労は絶えないというのが現実です。逆に、卒業式て初めて先生の顔を覚える人もいます。それほど、人数が多いマンモス校では一部の人間としか関わり会えないのが現実です。

マンモス校のメリット・デメリット

マンモス校にはとにかくたくさんの生徒が在籍していて、大勢の生徒が一緒に学校生活を送っています。マンモス校のメリットとデメリットを両方確認して、学校選びに役立てていきましょう。

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初回公開日:2018年04月13日

記載されている内容は2018年04月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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