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新幹線のスーツケース置き場・大きさ・盗難防止方法

初回公開日:2018年04月25日

更新日:2020年08月28日

記載されている内容は2018年04月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

世界的にも知名度の高い高速鉄道である新幹線を使って移動するという方も非常に多いでしょう。そこで問題となるのがスーツケースをどこに置くかというもので、うまく置くことができれば途中の旅も楽しくなります。今回は新幹線でのスーツケースの置き場所を見ていきましょう。

新幹線のスーツケース置き場にはどこがある?

新幹線のスーツケース置き場・大きさ・盗難防止方法
※画像はイメージです

日本の鉄道でも世界的に知名度のある高速鉄道である新幹線を利用する方は非常に多いです。1964年の東海道新幹線の開業からすでに半世紀以上、その路線網は当時に比べると飛躍的に拡大し、2015年には北陸に、2016年には北海道にも新幹線が通るようになりました。そのため今では日本国内のほとんどの主要地域へ新幹線を使っての移動が可能となってきています。

ビジネスであっても旅行であっても新幹線を使っての移動のお供に欠かせないのがスーツケースです。しかし、スーツケースと一緒に移動するのはよいにしても、移動中にどのあたりに置けばよいのかに悩む方も非常に多いのではないでしょうか。

特に年末年始やお盆の時期は新幹線が大変混雑するため、通常に比べるとスーツケースの置き場に悩む場合が少なくありません。旅を楽しむためにもスーツケースの置き場について理解し、いざという時にその知識を役立てましょう。

座席の足元:どうにかスーツケースが置ける

新幹線で移動する際のスーツケースの置き場としてすぐに思い浮かべられそうなのがご自身の座る座席の足元です。つまり、前の座席とご自身が据わる座席の間の空間にスーツケースを奥というやり方ということになります。

現在日本国内を走っている新幹線の多くの普通車の車両の場合、座席と座席の間の間隔の幅(シートピッチ)は1060㎜、つまり1mと少しほどあります。そしてこのうちシートそのものの奥行きが550㎜(50㎝程度)であるため、その残りが実際に足元のためのスペースとなります。

加えて、新幹線普通車のシート幅がおよそ40㎝強であるため、おおよそ50㎝×40㎝くらいの空間に足とスーツケースとをうまく入れる形です。ただ、仮にこのスペース全部をスーツケースを置くのに使ったとしても、そのくらいのサイズのものであれば荷物棚に置くこともできますので、どうしても足元に置く必要がある場合に活用するといいでしょう。

新幹線のグリーン車などにも広いスペースが

新幹線のスーツケース置き場・大きさ・盗難防止方法
※画像はイメージです

ちなみに、新幹線で運行される列車のほとんどすべてについているグリーン車であれば、シートピッチは1160㎜と普通車に比べれば少しはゆったりしている広さです。とはいえ、普通車に比べてちょっと広い程度ですので、できればそれ以外の選択肢も考えておきたいところといえるでしょう。

また、東北新幹線、北海道新幹線、北陸新幹線の列車にあるグランクラスの場合は1300㎜と非常に広めです。このくらいであれば、小さめのスーツケースを入れた場合であれば、足を入れる余裕も十分に出てきます。

スーツケースも置ける座席の上の棚

スーツケースに限らず駅などで買ったおみやげなども載せる場所といえば、座席の上にある棚です。ここにスーツケースを載せることさえできれば、足元にいちいちスーツケースを置くことで移動中の足の行き場に困るといったことはなくなります。

ちなみに、新幹線の座席の上の棚は大型のスーツケースでもおけるくらいにゆったりいます。ただし、棚からはみ出るくらいに大きいスーツケースの場合は注意が必要です。新幹線もその速達性を売りにして飛ばすため、カーブ区間などで揺れが生じた際にスーツケースが上から落ちてくる場合があり、それが原因でトラブルが発生したら大変であるためです。

なお、新幹線の車両でも東海道・山陽新幹線の700系やN700系、N700A系(主にのぞみ号やひかり号で使われているもの)であれば棚の奥行きが45㎝と比較的深めに設定されています。

新幹線にもあるスーツケースも置ける荷物置き場

新幹線のスーツケース置き場・大きさ・盗難防止方法
※画像はイメージです

荷物置き場と聞くと、国際線の飛行機便が発着するような大きな空港にアクセスする鉄道(京成線のスカイライナーや東京モノレールなど)の車両にはついているものの、新幹線にはついていないと考える方が多いのではないでしょうか。

実は新幹線の車両でも荷物置き場が車両によっては存在します。荷物置き場がある車両としてはE2系(東北新幹線のはやて号、上越新幹線のとき号とたにがわ号)とE3系(山形新幹線つばさ号と秋田新幹線こまち号)、700系レールスター仕様(山陽新幹線ひかりレーススター号など)です。なお、東海道新幹線の車両にはこのような荷物置き場がありません。

これらの車両の荷物置き場には盗難用のチェーンも設置されているため、スーツケースの盗難の心配はありません。ただし、東北方面に向かいう新幹線の場合はスキーグッズを置く人も少なくないため、いわば早い者勝ちとなる場合も少なくありません。

新幹線の各車両の最後部座席後ろの空間

新幹線の各車両の進行方向から向って最後部座席の後ろには荷物を置くことができるくらいの空間があります。座席上の棚や荷物置き場にスーツケースを置くことができないとなれば、この空間を活用してスーツケースを置いておくというのも1つの方法です。

ただし、この空間は最後部座席を利用する方にとってはリクライニングシートを倒すための空間となります。そのため、この空間にスーツケースを置くということになれば、この座席を利用する方に一声かけてからにした方がトラブルになることはありません。

あるいは、新幹線特急券を購入する際に指定席で最後部座席を確保したうえで、この空間にスーツケースを置くというのがより無難な方法といえるでしょう。

車いす対応の座席の隣のスペース

車いす対応の座席と聞くと、多くの方は鉄道でも普通列車や路線バスにのみ設置されている専用のスペースというイメージがあるのではないでしょうか。しかし、実は新幹線にも一部の車両に車いす対応座席が設けられています。

新幹線の車両で車いす座席が設置されているのは以下の場所です。
・東海道新幹線:11号車12番・13番C席
・山陽新幹線N700系:7号車の9番・10番B席
・東北・上越・北陸新幹線E2系:10両―9号車12番C席(グリーン車)、10号車1番C席、8両―7号車12番C席(グリーン車)、8号車1番C席
・東北新幹線E5系:5号車12番B席、9号車14番B席(グリーン車)
・秋田新幹線E6系:12号車1番B席とC席
・北陸新幹線E7/W7系:7号車11番C席と12番C席、11号車16番B席(グリーン車)

なお、車いす対応座席はみどりの窓口で確保できます。

新幹線にスーツケースの大きさ・サイズ

新幹線のスーツケース置き場・大きさ・盗難防止方法
※画像はイメージです

新幹線の車内に持ち込むのにスーツケースのサイズはどのくらいなのでしょうか。
これさえあらかじめ知っておけば、スーツケースをお供に新幹線に乗っても困ることはないでしょう。

まず、新幹線の中に持ち込めるスーツケースの上限にはルールが設けられています。まず、タテ・ヨコ・高さの合計が250㎝以内で、かつ1辺の長さが2m以内であること、そして重さの方が30㎏以内のものであるものと決められています。そして、個数も2個までとされています。

この範囲内であればスーツケースを新幹線の車内に持ち込むことはできますが、あまりにも上限ぎりぎりのものであると置き場所や置いた状態の点から考えてあとで困ることになりかねませんので、ある程度サイズが小さめのものの方がよいといえます。

新幹線にはスーツケースは持ち込み可能なのか?

新幹線のスーツケース置き場・大きさ・盗難防止方法
※画像はイメージです

新幹線の車内にスーツケースの持ち込みは可能ですが、具体的にどのような置き場所があり、どのような制約があったりするものなのでしょうか。

ここでは新幹線の主な列車をとりあげて、それぞれの列車でどのような場所がスーツケースを置くのに適しているのかを見ていきましょう。

のぞみ号

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Latests