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「コスパ」の意味と使い方|例文6つ・「コスパ」の語源

初回公開日:2017年12月27日

更新日:2020年08月20日

記載されている内容は2017年12月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

「コスパ」という言葉は毎日のように聞いたり使ったりすることのできる便利な表現です。しかし、意外と知ってそうで知らない意味が「コスパ」という言葉に含まれていることをご存知だったでしょうか。この記事から「コスパ」という言葉の正確な意味と使い方を理解しましょう。

コスパの意味

「コスパ」の意味と使い方|例文6つ・「コスパ」の語源
※画像はイメージです

おそらく全ての人が「コスパ」という表現を聞いたことがあるはずです。スーパーマーケットの表示や人との会話の中で頻繁に出てくるコスパという表現は、日常的に使うことができる言葉だといえます。

「コスパ」は元々は「コストパフォーマンス」を省略した言葉です。

そのためコスパの意味を知るためには、「コストパフォーマンス」の意味についても調べる必要があります。

コスパの語源とコスパの意味

コスパの語源は英語からきているといわれています。

「Cost performance」のように英語表記で「コストパフォーマンス」という文章を作成することができます。英語になったとしても、基本的には日本語で使われているコスパの意味と同じです。コストである費用とパフォーマンスである効果を対比させた表現であるということです。

コストパフォーマンスがコスパの意味

「コストパフォーマンス」とは、「価格と価値を対比させた度合いのこと」を意味しています。

価格に対して価値が相応かどうかを表しているのが「コストパフォーマンス」という表現です。

「コストパフォーマンス」という言葉を省略した表現がコスパの意味になります。2つの表現は、同じコスパの意味になるということです。

具体的なコスパの意味と、使い方をご紹介していきます。

コスパを使った例文

「コスパ」の意味と使い方|例文6つ・「コスパ」の語源
※画像はイメージです

いろいろなコスパの意味の例文を知ることで、コスパの意味について深く理解していきましょう。

コスパの意味がはっきりと理解できれば、「費用対効果」の関係を上手に表現することができます。

例えば費用に対して効果が高いと感じたら、「コスパが高い」と的確に表現ができます。費用に対して効果が低いと感じることがあれば「コスパが低い」という表現を使うことも可能です。

例文1:コスパがいい

「コスパがいい」や「コスパが悪い」というコスパの意味は、単に安いではなく、値段以上に効果があるという意味です。

人の価値観はいろいろです。「コスパがいい」のコスパの意味は、値段の割にお得感がある場合を指して使われます。「コスパがいい」は、金銭を払った物が期待以上の内容だったときに使われる言葉です。

例文
「ホテルのバイキングは有名一流シェフの料理がいろいろ食べられるので、たいへんコスパがいいです」

例文2:コスパが悪い

「コスパが悪い」という言葉のコスパの意味は、「コスパがいい」の反対の意味になります。

つまり「価格よりも価値が低い」という意味を「コスパが悪い」と表現することができます。

買い物に失敗をしてしまったり、商品の質が考えていたよりも低かった時に「コスパが悪い」という表現を使うことができます。

例文
「自分の趣味に合わない服が入っている福袋は、金額がお得でもコスパが悪いといえます」

例文3:コスパが高い

コスパは「価格と価値を対比させた度合いのこと」を意味していますので、「コスパが高い」という表現を使った場合は、「価格よりも価値が高い」ことを意味しています。

「コスパが高い」という表現のコスパの意味は、「コスパがいい」と同じ意味です。「コスパがいい」は本来の意味から考えると、おかしな文章です。「コスパが高い」の方が正しい表現です。

例文
「このかばんは使い勝手がすごくいいので、コスパが高いです」

例文4:コスパが低い

「コスパが低い」は「コスパが高い」と反対の意味を持つ表現です。

例えば購入した商品が考えていたような使い方ができない、使いづらい、壊れやすいなど、購入者にとって価値が低い場合には、その商品は「コスパが低い」という表現がされます。

例文
「あの店のかつ丼はご飯の量が少なくて上げ底なので、コスパが低いです」

例文5:コスパを上げる

「コスパを上げる」という表現は、商品を提供する側でよく使われる言葉です。

「コスパを上げる」という表現は、例えば商品開発などをしている時に、消費者が購入しやすい価格でなおかつ値段以上の価値のある物を作り出しましょうなどと、呼びかける場合に使用されます。

プチプラなどのように、お手頃価格でありながら価値の高い物を目指す場合などにも使われます。

例文
「消費者のコスパを上げるような、商品開発を目指しましょう」

例文6:コスパ的に

「コスパ的に」は、その商品やサービスの価値を評価する際に使われる表現です。

「コスパ的に」という表現は、消費者も提供側もどちらも使える言葉です。値段と物の価値にどれだけ差があるのかを評価する際に使用できる便利な言葉です。

あの商品はコスパ的にお得だ・十分だ・コスパ的にはどうなのか、などと使用できます。

例文
「ホテルのグレードが高くサービスがとてもよかったので、今回のツアーはコスパ的にも大満足でした」

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