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「ネットリテラシー」の意味と使い方・教育方法・低い人の原因

初回公開日:2018年10月23日

更新日:2020年08月20日

記載されている内容は2018年10月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

皆さんが日常でよく使っているインターネットには、残念なことですが悪意あるニセ情報や嘘が満ち溢れています。ネットに依存する人が増え続けていることから大変危険なことと言えます。この記事では、そうした状況から我が身を守る今話題のネットリテラシーについて解説します。

「ネットリテラシー」の意味と使い方

インターネットでは、さまざまな人によるコミュニティが築かれています。残念なことに、インターネット上には悪意のある危険や嘘が多くあります。

嘘を嘘として楽しむバーチャルの世界では問題ないですが、現実社会では、ネットリテラシーが必要不可欠になってきます。ネットリテラシーがない人は、2chやブログ、twitterなどの書き込みを見て容易に思考や言動が支配されてしまいます。

インターネットに依存する人が増え続けている現代社会ですが、この記事では今話題のネットリテラシーについてご紹介していきます。

ネットリテラシーとは

ネットリテラシーとはインターネットリテラシーの略語で、「ネットを利用して知りたい情報を検索する能力、受け取った情報の真偽を判別する能力、そしてネット上でのトラブルを回避する能力」のことを指します。

インターネットリテラシーという言葉の構成要素「literacy」は、「読解力・記述力」を意味しますが、日本では「物事を正しく認識する能力」として使われることが多いです。インターネットの普及に合わせて登場した言葉です。

自らの身を守る上で必要

新聞やテレビ、書籍やインターネット、または人の話から情報を入手するなど私たちは身近な方法で簡単に情報を入手することができます。しかしそれらの情報を提供しているのも人間であり、そこに書かれていることに捏造がないにしても実際の物事と比べて違う印象を受ける場合が考えられます。

今の世の中、インターネット上でも自らの身を守ることが必要になっています。

ネットリテラシーの教育方法

インターネットは非常に便利な半面、使い方を誤ると大きな被害に巻き込まれる危険性もあります。特に最近は一昔前と違いスマホを通じて誰でも簡単にインターネットを利用できるようになったため、第二の脳と言っても差し支えないでしょう。

子供たちがインターネットを活用する上で、最低限の自己防衛策としてネットリテラシーをを身につけることはとても重要な課題になっています。

SNS

現代人にとってスマホは肌身離せない存在となっていますが、小学生からお年寄りまで誰もがこのスマホを使って発言できる場所としてSNSがあります。だからこそネットがどういうものか、SNSがどういったものか理解しなければ危険です。

でもだからと言って、SNSから子供を引き離して規制を強化すれば良いということではありません。正しいネットリテラシーの知識を学ばせ、子供たちが危険に巻き込まれないようにしてあげましょう。

SNSから引き離すだけではダメ

では、子供たちにどのような教育をすれば、インターネットを安全に使いこなすことができるのでしょうか。先ほど述べた規制は一番やってはいけないことです。

大人は、安易に子供からスマホやSNSを引き離すことだけを考えてしまいがちです。その結果、子供たちは正しい知識を教えられず無防備なまま、危険と隣り合わせの世界で生活していかなければならない状況となっています。

規制ばかりでは成長しない

人は何かを学ぶ時に多く壁にぶつかり、その失敗を経た先に初めて学習というものはついてきます。臭い物に蓋をしたところで隠しとおせませんし、規制だけでは子供は成長することはないです。

たとえば、自転車は危ないから乗ってはダメだ、道路は車が通るから歩くなと一方的に言われると子供はどうすることもできなくなります。

まずは大人である私たちがネットリテラシーから逃げずに勉強してしっかり理解し、子供に正しい知識を教える必要があります。

過去の失敗から学べ

では本題ですが、どのようなことを教えていけばいいかを紹介します。過去の悲惨な事例を子供に話して、被害者になりたくないと思わせる教育をしていくことも大事です。

他人をいじめる様子をネットにアップし、それが拡散されることで進学先の大学から合格を取り下げられた人の話をしてみましょう。

あるいはアルバイト先の飲食店にて遊び半分で冷蔵庫に入る写真をアップしたことで多額の損害賠償を求められた人の話をしてみます。彼氏に何度もお願いされて自身の裸体の写真をLINEで送り、その彼氏と別れたあとにネットにバラ撒かれてしまった人の話でもOKです。

正しいネットリテラシーを身につけなければ、あなたも明日には社会的に大きな損害を受ける可能性があります。インターネットでの身の守り方はキチンと学ばせましょう。

ネットにアップされた情報はほぼ消せない

好奇心から、または興味本位の勢いからあなたが取り返しのつかない事をインターネットに流したとします。すぐに削除できればいいのですが一度ネットにアップされた情報を完全に消すことは不可能です。

あなたが安易な気持ちで犯した過ちは、消えることなく永遠にインターネット上に残ってしまいます。

使い方を間違えると進学や就職時の面接にも影響しまうのがSNSの恐ろしい点です。たった一度の過ちで人生を棒に振ってしまう事になります。子供だけでなく企業におけるネットリテラシー教育も同じようになります。

インターネットをよりよく理解する

インターネットは決して悪ではありません。スマホも、SNSも、人類を豊かにする画期的なツールです。ただその生活を豊かにする道具は時に悪意ある人間の仕業で多くの人を不幸にする凶器にもなります。

過去の悲惨な事例を子供たちに伝え、自分たちは同じ過ちを犯してはならないという意識を持たせて、しっかりとネットリテラシーを理解させることが大切です。

ネットリテラシーが低い人の原因

もともとあまりネットリテラシーが高くない方もいます。ネットサーフィンをしている間に個人情報が盗まれ悪用されてしまうこともあります。これからそうした事例をご紹介しましょう。

嘘を嘘と判断できない

ネットリテラシーが低い人は嘘を嘘と見抜けない人です。ガセネタを信じてシェアしたり、感動ネタや面白いものをどんどん拡散していまいます。個人情報を盗まれる鑑定やクイズ、バイラルに平気で承諾してしまったり、踏んではいけないリンクを踏み荒らしウィルスをまき散らしてします。

ひどい場合には個人アカウントに不正侵入され、ゲームや広告をするためのクレカを使われまくったり、PCはウイルスに感染していますといった詐欺広告に引っかかる事も屡々(しばしば)あるでしょう。すぐ儲かることをうたった詐欺商法にも飛びついてしまいます。

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