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LINEスタンプを上司に送っても問題ない?気をつけたいマナーを紹介

更新日:2024年01月12日

会社関係でもLINEを使用することが増えています。上司とのLINEのやり取りには大変気を使うでしょう。本記事では、仕事でLINEを使う上でのマナーと、仕事にも使えるスタンプを紹介しています。参考にしていただき、安心してLINEを仕事でも使いこなしましょう。

敬語を使う

LINEは上司と連絡を取るのに、メールや電話より気軽に使えると感じている人も多いでしょう。

しかし、どのような方法を取ろうが相手が上司であることに変わりはないため、LINEを使う時も普段と変わることなく、敬語を使うよう気をつけてください。

スタンプの使用が許されている場合も、あまり冗談がきついスタンプは上司の世代には反感を買う恐れもあります。敬語が使われているビジネス向きのものを使いましょう。

フォーマルなスタンプを用意しておく

最近LINEを連絡手段で利用できる会社が増えているため、ビジネスでも利用できるスタンプもたくさん用意されています。

男性でも使いやすいかわいすぎないスタンプや、OLが使える丁寧で礼儀正しいイメージのスタンプなどさまざまです。

このような、ビジネスで使用しても問題ないフォーマルなスタンプを用意しておけば、上司とのやり取りでも使用できるでしょう。

迷惑になる時間帯は避ける

LINEを会社用で使用する時は、プライベートでの使用方法としっかり区別したほうが良いでしょう。

プライベートでは相手に負担をかけることは少ないため、あまり時間帯を気にせず使用している人も多いでしょう。しかし、仕事でLINEを使用する時は緊急時であることが考えられます。そのため、受け取った方はできるだけ早く確認して、回答しなくてはと焦るでしょう。

LINEを発信することは、プライベートな時間帯であっても相手に対応を迫ることになってしまうのです。

そのため、勤務時間以外はできるだけLINEの使用は避けた方が良いでしょう。少なくとも深夜や早朝は、連絡を入れることはやめましょう。

登録名は自分の名前が無難

LINEの登録をする時、大半の人は本名を使っていますが、中にはニックネームの人もいます。           

しかし、仕事でLINEを使う場合は本名で登録することをお勧めします。本名のほうが真面目で誠実な印象を持ってもらえ、名前も覚えてもらいやすくなるでしょう。

誰から連絡がきたのか分かりやすくもなるため、登録名は本名の方が無難です。

ビジネスシーンで使える!おすすめのシンプルなLINEスタンプ13種類

最近はプライベートだけでなく、ビジネスの場面でもLINEが使用されることが多くなってきました。ビジネスではスピード感が求められるため、手間のかかるメールよりもLINEのほうが好まれるようになっています。

しかし、気軽にやり取りできる友人とは異なり、上司に出すLINEには十分に気をつける必要があるでしょう。

ここからは、ビジネスシーンにも使うことのできる、敬語を中心としたスタンプを13種類紹介します。シチュエーションにあったスタンプを探してみてください。

1:ビジネス向け敬語スタンプ

「ビジネス向け敬語スタンプ」はとてもシンプルな絵柄なので、特に男性におすすめのスタンプです。

上司に使っても失礼になる可能性の低い、丁寧な敬語を使ったスタンプになっています。多くのシチュエーションに合わせたテキストからできていて、これだけあればほとんどの場面に対応できるでしょう。

2:ねこタイツとゆるくお仕事

特徴的なキャラクターが、敬語でごく普通の「ありがとうございます」から少し変わった「もう限界です」など、多くの会話をしています。

ゆるめのキャラクターが相手に印象付けしやすいでしょう。使いやすい言葉ばかりなので、ビジネスのシーンでも活用できます。

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初回公開日:2022年10月07日

記載されている内容は2022年10月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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