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【履歴書】文化活動とは・書き方と例文・文化活動をしていない場合

更新日:2024年01月22日

文化活動ってなんでしょうか。きいたことありますか?知ってる?実際どうやって履歴書や面接で紹介していくべきかご存知ですか?こちらでは文化活動の捉え方から履歴書に書く際に有用な方法、なかった時の対処法まで束広くを紹介しています。​

文化活動を何にもしてない人は?

さてここまで文化活動について具体的にお話してきましたが、そんな面接とか履歴書で言えるような事は全くしていないという方はどうしたらいいのかをお話しします。

結論から言えば、一番冒頭で述べましたように人間のあらゆる活動は個人の表現の助けになるものですから、どんなものでも履歴書に記入するのが好ましいでしょう。ゲームが好きであればそれを趣味として挙げる事にまったく問題はありません。もちろんそれが成功に繋がるかどうかは別の話ではありますが、積極的に自己表現する方にマイナスの印象を持たれることはまずありません。

本当に何もない人は…

このような観点で見ていくと、過去に一度もなんの文化活動をしていないという人はむしろ非常にまれです。しかしそれでも本当に何もしてこなかったという方は、正直に過去なにもしてこなかったことを履歴書または面接にて述べるべきです。

仮にそこで偽りのストーリーを作ったとしても、その後に困ってしまうのは自分自身ですし、先ほども述べたように、何もしてこなかったという事をむしろ伸びしろがあるという風に捉え、今後学んで生きたいという積極的な姿勢をみせることで、少なからず悪い印象がつくことはありません。

実際に活用してみよう!

さてここではその文化活動をどのような風に履歴書にて文章化または面接で活用すればよいか、具体例を少しあげていきます。

進学の場合

過去の私の文化活動としては、3年間継続して行ってきた体育会系部活動に加え、地域の美化活動に積極的に参加していました。体育会経験で得た肉体的また精神的な持久力に加え、地域の活動に積極的に参加することで地域社会の繋がりの重要性、規模を問わず社会への貢献の価値を感じました。

就職活動の場合

自分の学生生活の中のサークル活動、アルバイト等様々な活動を通じ、もっとも深く印象に残り、かつ自分にとっての教訓となっているのは、サークル活動における挫折です。仲間とともにイベント等を進行していく中、もっとも重要な協調性をはじめ、仲間を引っ張ってゆくリーダーシップ等当時の自分に欠けていたものを身をもって実感しました。この挫折経験を教訓として、この先へ生かしていきたいと感じています。

文化活動を生かそう

さていかがでしたか。文化活動ってなんなのかという段階から、意味がよくわからず避けがちだった項目が、実は履歴書や面接において自分を表現するベストの場所だとわかっていただけていたら幸いです。

これらを生かしてみなさんもぜひ進学や就職活動を成功へ運んでいきましょう。

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初回公開日:2017年08月10日

記載されている内容は2017年08月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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