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自転車で帽子が飛ばないようにする方法・日焼け対策用帽子

更新日:2024年01月06日

自転車に乗る時に帽子を被る場合、特に風が強い日ですと飛ばされてしまうことがあり、急いでいる時は面倒な手間となります。今回は、これからの暑い季節にも合った「自転車走行時にマッチする帽子」をご紹介しています。ぜひ、通勤やプライベートで参考にしてみてください!

つばの大きさが関係する!

自転車に乗ると大きな風圧を受けます。そのため、大きなつばが付いている製品はおすすめできません。当然ながら、つばが大きければ大きいほど少しの風でも吹き飛ばされてしまいます。どれだけおしゃれな帽子でも、何度も吹き飛ばされてしまうと厄介です。

特に風の強い日には、小さなつばの製品を着用することがよいでしょう。専門店へ行けば、種類が豊富にありますので、多くのデザインから購入することができます。生地や色合いでのおしゃれを楽しむことも大事なポイントですので、ぜひお出掛けください。

サイズが重要!

1番不適切なものは、サイズが合っていない帽子です。小さ過ぎてしまうと、当然ながら着用が困難となります。無理に被っているとストレスともなりかねません。とはいえ、大き過ぎるのも不適切です。頭の上で安定しなくなってしまいますので、自転車での走行時には不向きです。

サイズ表記はさまざまありますが、自分の頭のサイズをしっかりと把握しておくことも購入時の手助けとなります。メーカーによってもサイズ感が異なりますので、やはり実際に試着をしてから購入することがベストです。ぜひ、お近くの専門店へショッピングに出掛けてみましょう。

軽い製品がいいの?

夏場でも、特に蒸し暑いシーズンであれば仕方ないですが、年間をとおして軽い素材の製品は風に飛ばされる傾向が強いです。仮に川沿いなどを自転車で走行中、風に吹き飛ばされてしまうと川に流されたり、水没して紛失することすら起こります。

高価なアイテムですと大きなショックとなりますので、できるだけ適切な重さのあるものを着用しましょう。好みのデザインの製品を入手したら、やはり顎紐を点けたり、襟元にストラップを付けることで風が吹く中でも安心して自転車走行ができます。春1番や、川沿い、海沿いなどを走行する場合には、特に注意が必要です。

素敵なファッションで安全な自転車走行をしよう!

今回は「自転車と帽子」に関する内容をご紹介して参りました。おしゃれやかっこいいアイテムを装着して自転車に乗る場合、いくつかの注意点がありました。街中でスマートに走行するにはコツもあります。そうした走行のポイントを抑えつつ、風が強い日でも好みのファッションを楽しむことで素敵な1日を過ごすことができます。

昨今多発する、スマホを見ながらの危険な「ながら運転」を控え、安全な自転車走行を行いましょう。オシャレなファッションでスマートな運転をすることが「素敵なマナー」といえるでしょう。

初回公開日:2018年03月24日

記載されている内容は2018年03月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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